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キッズランドクリニック

 

お休み、その他診療の変更について

半田市の健診業務、学会などにより、下記のとおり診療を変更させていただきます。
ごめいわくをおかけしますが、ご理解いただけますようなにとぞよろしくお願いもうし上げます。


1.緊急当番医
4月9日(日)午前診療のみ

2.診療時間変更
一般外来
4月27日(木)PM5:30~6:45
月27日(木)(web予約はPM6:15まで)

発熱外来427(PM7:00~(完全予約制)

 

医師募集

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スタッフ募集

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感染情報

2023年3月号

ライノウイルス感染症
主に春と秋にはやる鼻かぜなどをおこすウイルスで、かぜウイルスの約40%を占めるといわれています。

[原因]
感染した人のくしゃみなどによる、ライノウイルスの感染です。

[症状]
鼻の違和感、鼻づまり、水鼻が主な症状です。のどの痛み、せき、微熱がみられることもあります。たいていは1週間くらいでなおりますが、ぜんそくの原因になったり、ぜんそく発作をおこすこともあります。アレルギー性鼻炎(花粉症など)と区別がつきにくいですが、その場合は症状が長く、本人やご家族にアレルギーの病気(アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎など)があることが多いです。

[治療]
ライノウイルスを含め、かぜウイルスに根本的な治療薬はありませんが、早めに受診して症状に合わせたお薬を飲むなどして、改善や悪化の防止に努めましょう。

医療法人KLC キッズランドクリニック

 

その他診療情報

インスタグラム再開します
(2023/03/17)
インスタグラム再開します
 
一般外来の時間延長のお知らせ
(2023/03/09)
一般外来の時間延長のお知らせ
 
現在年長さんのお子さま!麻しん・風しん(MR)ワクチンを接種しましょう!
(2023/03/01)
4月から小学校に入学されるお子さまの第二期公費接種の期限が、3月31日までとなっております。

まだおすみでないお子さまは、お早めにおすませ下さい。

自費接種の場合:7,700円

 
スギ花粉症について ☆2023春版☆
(2023/02/08)
●飛び始めと花粉の量
この地方での飛び始め予想は2月下旬ですが、その前からわずかに飛び始めます。量は昨年や例年に比べやや多めです。早めの対応が重要です。

●花粉関連食物アレルギー症候群
スギ花粉症などは、果実や野菜を食べると口の中がかゆくなったり、重いアレルギー症状がおこることがあります

●総合的な診療
小児科・アレルギー科として、花粉症やぜんそく、アトピー性皮膚炎などをひとつのアレルギーの病気と考え、総合的な診療を心がけています。それによりお薬がかぶらないように、また他のアレルギーの病気を見逃さないよう努力しております

●充実した検査体制
ぜんそくなどのお子さまは花粉症になりやすいですが、治療中のお薬でくしゃみなどがかくれ、気づかれないことがあります。当院は鼻水や血液でしっかり診断します

●アレルゲン免疫療法
体質を改善するアレルゲン免疫療法も行っております

医療法人KLC キッズランドクリニック


 
新しいアトピー性皮膚炎治療薬「ミチーガ」について
(2022/10/19)
新しいアトピー性皮膚炎治療薬「ミチーガ」について
 
小児コロナワクチン副反応について
(2022/06/13)
小児コロナワクチン副反応について
 
20~30歳代でコロナワクチン3回目接種を迷われている方へ
(2022/05/10)
20~30歳代でコロナワクチン3回目接種を迷われている方へ
20~30歳代でコロナワクチン3回目接種を迷われている方へ
 
5~11歳のコロナワクチン接種について
(2022/04/22)
5~11歳のコロナワクチン接種について
5~11歳のコロナワクチン接種について
 
風しん抗体検査の期間延長!!
(2022/02/14)
対象者
1962(昭和37)年4月2日~
1979(昭和54)年4月1日生まれの男性

2022年度まででしたが
2024年度まで延長になります。

まだお済みでない方は、当院で実施しておりますのでスタッフへお声かけください。

※抗体検査にはお住まいの市町村より発行されるクーポン券が必要です。

 
子宮頸癌けいがんワクチン勧奨再開について
(2022/02/12)
厚労省は、子宮頸癌ワクチン(以下「HPVワクチン」に関係を否定できない持続的な痛みが見られたことから、平成25年より保護者にすすめること(勧奨)を中止してきました。しかし昨年、改めて安全性が確認され有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められ、勧奨の再開が決定しました。引き続き安全性の評価、接種後の症状の診療を行う医療機関の体制強化等を行っていくこととしています。また接種の機会を逃した一定の年齢の方への公費接種も行われます。

●子宮頸癌とは
子宮下部の「子宮頸部けいぶの癌です。20~30代に増えており国内で毎年約3,000人が死亡、患者数も死亡率も増加しています。

●原因
性的接触によるヒトパピローマウイルス(以下HPV)の感染です。

●HPVワクチンについて
下の2種類があり、どちらか1種類で3回接種します。
・サーバリックス
HPVの16型、18型の感染を防ぎます。
・ガーダシル
16型、18型に加え尖圭コンジローマの原因6型、11型を防ぎます。

・対象年齢
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢(標準的には中学1年生)
・接種機会を逃した場合の公費接種対象者
平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性

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