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お休み、その他診療の変更について
半田市の健診業務、学会などにより、下記のとおり診療を変更させていただきます。
ごめいわくをおかけしますが、ご理解いただけますようなにとぞよろしくお願いもうし上げます。
1.緊急当番医
6月5日(日)午前診療のみ
2.休診
6月11日(土)~6月12日(日)
医師募集
(施設長)
スタッフ募集
感染情報
2022年5月号
1.
ムンプスウイルスが原因でつばから感染し、もっともうつしやすい時期ははれる1日前から4日間くらいで、はれてから5~7日はうつす可能性があります。感染から発病までは2~3週間です。左右両方がはれることが多く、あごの下にある
その他診療情報
●風しん抗体検査の期間延長!!
(2022/02/14)
対象者
1962(昭和37)年4月2日~
1979(昭和54)年4月1日生まれの男性
2022年度まででしたが
2024年度まで延長になります。
まだお済みでない方は、当院で実施しておりますのでスタッフへお声かけください。
※抗体検査にはお住まいの市町村より発行されるクーポン券が必要です。
(2022/02/14)
対象者
1962(昭和37)年4月2日~
1979(昭和54)年4月1日生まれの男性
2022年度まででしたが
2024年度まで延長になります。
まだお済みでない方は、当院で実施しておりますのでスタッフへお声かけください。
※抗体検査にはお住まいの市町村より発行されるクーポン券が必要です。
●子宮頸癌 ワクチン勧奨再開について
(2022/02/12)
厚労省は、子宮頸癌ワクチン(以下「HPVワクチン」に関係を否定できない持続的な痛みが見られたことから、平成25年より保護者にすすめること(勧奨)を中止してきました。しかし昨年、改めて安全性が確認され有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められ、勧奨の再開が決定しました。引き続き安全性の評価、接種後の症状の診療を行う医療機関の体制強化等を行っていくこととしています。また接種の機会を逃した一定の年齢の方への公費接種も行われます。
●子宮頸癌とは
子宮下部の「子宮頸部 」の癌です。20~30代に増えており国内で毎年約3,000人が死亡、患者数も死亡率も増加しています。
●原因
性的接触によるヒトパピローマウイルス(以下HPV)の感染です。
●HPVワクチンについて
下の2種類があり、どちらか1種類で3回接種します。
・サーバリックス
HPVの16型、18型の感染を防ぎます。
・ガーダシル
16型、18型に加え尖圭コンジローマの原因6型、11型を防ぎます。
・対象年齢
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢(標準的には中学1年生)
・接種機会を逃した場合の公費接種対象者
平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性
(2022/02/12)
厚労省は、子宮頸癌ワクチン(以下「HPVワクチン」に関係を否定できない持続的な痛みが見られたことから、平成25年より保護者にすすめること(勧奨)を中止してきました。しかし昨年、改めて安全性が確認され有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められ、勧奨の再開が決定しました。引き続き安全性の評価、接種後の症状の診療を行う医療機関の体制強化等を行っていくこととしています。また接種の機会を逃した一定の年齢の方への公費接種も行われます。
●子宮頸癌とは
子宮下部の「子宮
●原因
性的接触によるヒトパピローマウイルス(以下HPV)の感染です。
●HPVワクチンについて
下の2種類があり、どちらか1種類で3回接種します。
・サーバリックス
HPVの16型、18型の感染を防ぎます。
・ガーダシル
16型、18型に加え尖圭コンジローマの原因6型、11型を防ぎます。
・対象年齢
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢(標準的には中学1年生)
・接種機会を逃した場合の公費接種対象者
平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性
医療法人KLC キッズランドクリニック
●乳幼児のワクチンと健診を受けましょう!
(2021/10/06)
新型コロナウイルスの流行から2年弱が経とうとしています。まだまだ“withコロナ”とは言い難い状況ですが、不自由な生活の中にも慣れてきた部分はあるのではないかと思います。
しかし、昨年から懸念されていた『乳幼児定期ワクチン接種・健診の受診控え』が増えています。
(以下、厚生労働省HPより抜粋 赤字は当法人強調)
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るためにとても大切です。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助産師などに相談しましょう。
当院は、空気清浄機の複数台稼働、受付や待合のビニールシート、アクリル板の設置など、感染対策に十分配慮しております。また月・水・金の14時半〜15時半は、予約制での乳幼児健診/予防接種枠もございます。
日本脳炎ワクチンやおたふくワクチンの供給不足でご迷惑をおかけしておりますが、ワクチン・健診に関しては遅らせることなく、大切なお子さまの健康のため、早めの受診をお願いいたします。
(2021/10/06)
新型コロナウイルスの流行から2年弱が経とうとしています。まだまだ“withコロナ”とは言い難い状況ですが、不自由な生活の中にも慣れてきた部分はあるのではないかと思います。
しかし、昨年から懸念されていた『乳幼児定期ワクチン接種・健診の受診控え』が増えています。
(以下、厚生労働省HPより抜粋 赤字は当法人強調)
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るためにとても大切です。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助産師などに相談しましょう。
当院は、空気清浄機の複数台稼働、受付や待合のビニールシート、アクリル板の設置など、感染対策に十分配慮しております。また月・水・金の14時半〜15時半は、予約制での乳幼児健診/予防接種枠もございます。
日本脳炎ワクチンやおたふくワクチンの供給不足でご迷惑をおかけしておりますが、ワクチン・健診に関しては遅らせることなく、大切なお子さまの健康のため、早めの受診をお願いいたします。
医療法人KLC